スイカがやって来た日。

実家から大きなスイカが送られてきました。

当然ワクワクしながら待機中の２匹。
そして、箱やら紐で散々遊んでいました。

その晩のこと…

クルムはお気に入りのおもちゃを連れて
スイカと共に箱の中に。

ライムはちゃっかりテーブルの上で
味見がてらペロリ。

…大変おいしゅうございました。

ストーカーとヤキモチ妬き。

たまたまライムを撫でていると、
クルムがどこからか飛んできて、
ライムに体当たりしていった。

クルムの番は済んだのに、
ライムをブラッシングしていると、
ライムの前に阻かった。


散々クルムを撫でた後、
次にライムを撫でていると、
なぜかクルムの機嫌が悪くなった。

ナデナデ、ヨシヨシが足りないと、
腕や足の指に噛みつくクルム。

そして、何だか最近おしゃべりになったみたい。

ライムはというと、

感情表現がストレートなクルムとは真逆で、
距離を取りながらも、いつも静かに傍にいるタイプ。

欲求があれば、大きな瞳をうるうるにして、
とにかく何事も目で訴えるという反則ワザを度々披露。

そして、飼い主の食事前にはストーカーへと化してゆく…。

それもこれも、
キミたちがお猫samaだから許されるのであるぞ…。

はみだしクルム。

器用に半分だけ床にペッタリ、で熟睡中。
 
ま、暑かったからね。

本日のイケメン’ｓ

ご丁寧に（飼い主の）食事待ちらしい…。

まるで何事もなかったような…。

ある日、
ライムがベランダ部屋に行こうとしていたのですが、
ガラス戸が開いてなかったので、そのままゴツっと顔をぶつけてしまったそうな…。

たまたまそれを目撃したダンナくんが”大丈夫か！”と声をかけたのですが、
目が合ったライムは涼しい顔でくるりと引き返して、
スタスタとフツーに歩いて行ったらしい。

そういえば…

テーブルに上がる時、足を踏み外して落っこちても、
タオルが爪に引っ掛かって、なかなか取れずにフリフリした後も、
まるで何事もなかったかのように
クールを装っていたライムなのでした。

これがクルムだと、

一心不乱に毛繕いをするか、びっくりして飛び逃げて行ってしまいます。

トイレでの癖。

ドーム型トイレを２個並べて置いています。


双子ともトイレに入った時と用を足した後に、
必ずドームの内側を”トントントントン”叩きます。
砂かけのつもりだと思うのですが、とにかく叩く叩く…。
しかもクルムはだと５分以上、ひたすら叩くのは当たり前


しかし、てんこ盛りにして、さぞかしキレイに埋っているだろうと思いきや
肝心のはキレイに埋っているワケでもなく…。

ウチに来た初日
夜中にひたすらトントンしていたので、
”そんなにウチに来るのが嫌だったのー！！”とストレスが心配でしたが、
キレイ好きなのか、神経質なのか…なんてことないただの癖です。

試しにドームを外してみるとちょっと困惑気味だったので、
被せてあげると入り直して、
その後もひたすらトントンしていました。