ストーカーとヤキモチ妬き。

たまたまライムを撫でていると、
クルムがどこからか飛んできて、
ライムに体当たりしていった。

クルムの番は済んだのに、
ライムをブラッシングしていると、
ライムの前に阻かった。


散々クルムを撫でた後、
次にライムを撫でていると、
なぜかクルムの機嫌が悪くなった。

ナデナデ、ヨシヨシが足りないと、
腕や足の指に噛みつくクルム。

そして、何だか最近おしゃべりになったみたい。

ライムはというと、

感情表現がストレートなクルムとは真逆で、
距離を取りながらも、いつも静かに傍にいるタイプ。

欲求があれば、大きな瞳をうるうるにして、
とにかく何事も目で訴えるという反則ワザを度々披露。

そして、飼い主の食事前にはストーカーへと化してゆく…。

それもこれも、
キミたちがお猫samaだから許されるのであるぞ…。