雷さま。

夜中に爆撃のような雷の音で目が覚めました。

足元を猫が横切ったので電気をつけてみると、
２階で寝ていた双子が
びっくりして１階に降りて来ていました。

ライムはテーブルの下で静かにじっとしていましたが、
クルムがなかなか落ち着かず、
布団に潜ったり、身を低くしてあちこち移動していました。
やっぱり恐かったみたいです。
（…飼い主も相当恐かったです）

近頃のイケメン’ｓ

暑い中よく遊び…


暑いので共に行き倒れ…


暑いけれど”ぎゅっ”

相変わらず仲良しです。

にゃんこの仲間？

シンガプーラは
猫の一般的な鳴き声とは全く違うと言われているのですが、


クルムは遊んでいる時に、
”クルルルル～”とか”キュルルッ”
と問いかけるように鳴いてる（ように聴こえます）

そして、
お返事をする時は
”あんッ”と歯切れよく鳴きます。

極ごくたまに鳴くライムは、
　←首長ライム
”あ”に濁点が付いたような
ちょっと風邪を引いたような鳴き声で、
何かを訴える時に鳴くのです。

生粋な鳴き声の近所のにゃんこと比べると、
果たして同じ仲間なんだろうか？という疑問が…。

おまけ
　
両手でハート？を作ってみたクルム。

お返事猫たち。

目が合ったのでライムを呼んでみた。


明らかに自分のことだと気がついているハズ
…にもかかわらず、

彼は不自然に顔を逸らすというワザをよく使う

一応、呼ばれていることはわかっているのですが…。
　←知らんぷり
フフッ、かわいい奴め…。

クルムはウチに来る前から
名前を呼ぶときちんと返事の出来る仔だったそうな…。

いつでもどこでも必ず返事をしてくれる。


もちろんかわいいので、
つい何度も呼びたくなるのでした。

待ち続ける男。

雨が降る前にリビングを網戸にしていたら、
セミが１匹網戸の向こうに…。



　←そのあと４０分後ぐらい
雨がやんで飛んでいった後も、
また来ないかとずっと待ち続けていました。

　←クルム…別部屋で物思いにふける。

この日からライムはここで
時々待ち続けるようになりました。
　

記録更新。

クルムのおトイレ事情のこと。
トイレの壁をトントン叩く最長記録を
ゆうべさらりと更新しました。

いつものことなので、
最近ではさほど気にもならなくなっていて、
”あぁ～やってるやってる”
と思いながら、時計を見たのが午後９時１５分頃。

その後もトントンは止まずに、
”今日はクルム長いね”
なんてライムに声をかけたのが９時半過ぎ。
←Lime（多分眠いのだろう…）
そして、
しばらく続き、やっと終わったのが９時４０分頃でした。

相変わらず肝心のは剥き出しでしたが、
一仕事を終え、リビングに駆けて来たクルムの表情は、
いつになく晴々としていたのです。